- ゴルフを誰もが短期間で学習でき、楽しめるようにすること。
- 老若男女を問わず、各自の体格、体力に合わせたスイングの回転軸と重心位置を意識して常に安定したフィニッシュをすること。
- ゴルフの上達に必要な体の動作を覚え、スイングすることによるクラブとボールの関係を理解し飛球法則を学ぶこと。
- ゴルフのゲームをマネージメントとスイングに分離して考えること。
- マネージメントは知性を活かし、常にリスクを考慮して各自の技量に合わせたゲームプランを立てること。
- ゴルフの世界観を「ボールを打つゴルフ」から「スイングするゴルフ」に変えることを最終目標とし、スイングはクラブヘッドの最下点を意識したスイングを確立すること。
- スイングはプレッシャーに影響されないように、自分自身のスイングをロボット化すること。
- ロボット化が容易になる機械的な動作で行うスイングを「ロボットスイング」と呼ぶ。「ロボットスイング」はリラックスしたスイングではなく各関節に緩みを持たせないスイングである。この考えに基づいた「ロボットスイング」は様々なバージョンが考えられる。
- 「ロボットスイングV1」は上半身の回転運動と腕の縦振り運動（複合運動）による仮想ロボットのスイングを具現化したものであり、すべてのゴルファーに有益である。
- 自分流ロボットスイングはゴルファー固有のスイングの再現性を高める考え方で、スイング中の体の各部位を適正な位置にすることで理想的な回転軸と重心位置を取得し安定的なスイングを目指すものである。
